今更感が半端ないですけど、M.A.L.P.を使い始めた。AndroidのMPDクライアントです。これまで、MPDroidを使ってたんだけど、タブレットのハードウェアキーのボリュームが微調整できなくて1クリックで「ちっっさ⇔うるせぇ」になるんで、何かいいものないかなと探してて、これがボリュームの途中があって良さそうでした。古い曲のTagが文字化けしてるけど、たぶんSJISとかなのでおいおいUTF-8に変えていこうと思ってたり（かなり面倒なので自動化したいな。とはいえ、一回更新したら二度とつかわないと考えると自作したくねぇ）。
そもそもなんでクライアントからボリューム調整しないとになったかというと、サーバラック（と呼んでいるただの小型メタルラック）に簡易NAS化したDeskMiniを乗せたかったのでUSB-DAC+アンプをRaspberryPiから外して、DACとアンプが一体になったDAC(USBでつないで直でパッシブスピーカーを鳴らせるやつ。たしかDigi Fiの付録。懐かしい)に変えたから。省スペース＋省電力で手持ちのワットチェッカー付きテーブルタップでは何Wか表示されないというくらい省電力ですよ。で、こいつがボリューム調整ついてないので、ターミナルからalsamixer立ち上げてCLIのミキサーでボリューム調整してたんだけど、仕事中に聞いてると突然通話かかってきたりするので、即反応（ミュート）できるようにしたかったのです。
