3月3日、三重県の鈴鹿サーキットで、スーパーGT GT500クラスに参戦する13台の車両が参加するHRC主催メーカーテストの2日目の走行が行われた。快晴に恵まれたこの日もコースレコードとなる1分44秒112を大幅に上回る1分43秒台のタイムが記録されたが、午後のセッションは64号車Modulo NSX-GTの大クラッシュにより赤旗が掲示され、そのまま終了を迎えた。
130Rでクラッシュ。
— KAKUNOSHIN.O | 太田格之進 (@kakunoshin_ohta) 2023年3月3日
人生で1番のインパクトでした。
体は痛みますが、意識ははっきりしています。
今日は病院で過ごし、明日また精密検査を受ける予定です。
ご連絡いただきました皆様、ありがとうございます。
取り急ぎご報告させていただきます。 pic.twitter.com/yioWjDkxcJ
おいおい、大丈夫か?って大丈夫なわけないけど、意識はあるようでちょっと安心。130Rは怖いね。