2年ぶりの日本開催、そして新型コロナの影響で本来なら2020年に開催される予定がキャンセルとなり、3年ぶりに実現したWRC世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン。開催初日の11月10日(木)の最初のSS(スペシャルステージ/一般道を閉鎖した特別区間でタイムアタックを行うセッション)からSS4までキャンセルになり、その後もSSのスタートが遅れるなど波乱の進行となっているなか、競技3日目の時点の感想として、トヨタの豊田章男社長がメディアの取材の応えた。また、今回の開催に当たって法整備などの面で尽力した自由民主党モータースポーツ議員連盟、衆議院議員の山本左近氏にも感想を聞いた。
ほぼほぼ1からスタートって感じだったと思う。関係者の方はご苦労様と。続けることでカイゼンしていってほしい。素材はいいと思うので。