Intelは7月22日(米国時間)、デスクトップPC向けの第13世代Coreおよび第14世代Coreの不安定性について調査結果を報告。これによれば不安定な動作を引き起こす根本的な原因はマイクロコードのアルゴリズムにあり、プロセッサに誤った電圧要求(より高い電圧)が送信されてしまうことにあったという。
Intelは第13/14世代Coreで不安定な動作が発生しているユーザーに対し、カスタマーサポートに連絡した上で、サポートを受けるよう呼びかけている。
これから買う人は、パッチリリースするので適用してねってことらしい。壊れたものは直らないってことで。