9月11日、静岡県の富士スピードウェイで6時間の決勝レースが行われたWEC世界耐久選手権第5戦富士6時間。LM-GTE Amクラスでは、最後尾グリッドからスタートした星野敏/藤井誠暢/チャーリー・ファグ組Dステーション・レーシングの777号車アストンマーティン・バンテージAMR GTEが大逆転。初めて迎えた母国レースで嬉しい3位表彰台を獲得した。
いやぁ、とにかくスタートからの藤井選手の走りはすごかった。星野選手も安定した速さ。ファグ選手はフェラーリの追撃を抑えての3位表彰台。感動しました。藤井選手のオンボードどっかにないかなぁ。かなり見てみたい。
しかし、複数クラスがあるとはいえ、TVの映像では誰がどこを走ってるかよくわからんかった。S耐TVのすごさが分かった気がするw