Windows 11搭載環境において、Windows 10と比べてSSDの転送速度が十分に発揮できない場合があるとして、フォーラムにて一部ユーザーから報告が挙がっている。
これによれば、特にランダムアクセス速度において影響が大きく、1つの例として、ベンチマークテストにおけるランダムライト速度(RND4K Q32T16)の測定結果で、Windows 10が2,320MB/sなのに対し、Windows 11は983MB/sと半分以下のスコアしか発揮できなかったという。環境をそろえた状態での計測結果ではないものの、その差はあまりにも大きく、何度テストしても同様の結果になったという。
たぶん体感しないぞ。気にすんなw